撮ることより、
撮ったあとに時間が消える。
毎回同じ判断で消耗するなら、その思考ごとツール化したほうが早い。
Sidekickは、撮影後の膨大な判断を少しずつ肩代わりする、写真家のための実務ツール群です。
星景・比較明合成・マスク処理 — プリセットではなく、判断を支援します。
プリセットではなく、判断を支援する
選別・マスク・合成 — 繰り返してきたその判断を、ツールに肩代わりさせる。
比較明合成を1クリックで
複数フレームの比較明合成を自動実行。 手順の迷いや処理ミスをなくし、大量の星景素材をスピーディに仕上げます。
マスク処理の自動生成
星マスク・スカイマスクを自動生成。 空と地上の分離、光害補正など、判断に迷う工程をワンステップで済ませます。
ワークフローの一本化
バラバラだった処理手順を一つのスクリプトに集約。 毎回最初から判断し直す時間を、ゼロに近づけます。
Sidekickを使う前と後
同じ素材を処理するのに、かかる時間と判断量が変わります。
Sidekickなし
- 比較明合成の手順を毎回調べながら作業
- マスクを手動で何枚も作り直す
- 光害補正の判断で手が止まる
- 同じ処理を何十枚も繰り返す
- 撮影より現像に時間がかかる
Sidekickあり
- 比較明合成をボタン1つで完了
- スカイマスク・星マスクを自動生成
- 光害補正の処理が定型化される
- 大量フレームもスクリプトが処理
- 判断にかける時間を作品づくりへ
3ヶ月、無料で試してみてください。
説明を読むより、実際の素材に使ってみる方が早いです。 まずはダウンロードして、自分のワークフローに合うか確かめてください。
村田一朗 — 1X Award 受賞写真家(Top5含む)
1Xは、世界最高峰のキュレーション型フォトプラットフォーム。投稿作品の数%しか掲載されない厳しい審査を通過し、建築・ファインアートの分野でAward × 5作品、Top5選出を含む受賞歴を持つ。
Sidekickは、その同じ目と思考から生まれたツール群です。
"Selected and awarded on 1X — one of the world's most curated photography platforms. The judgment behind the lens is the same judgment behind Sidekick."
画像を「見る」のではなく、
「生成し、解析する」ところから始まった。
東海大学海洋学部在学中、東京大学生産技術研究所(高木幹雄研究室)に 外部研究生として参加。気象衛星 NOAA の熱赤外画像処理をテーマに研究を行った。
研究の核心は、時間差のある2枚の衛星画像から温水塊の移動ベクトルを抽出し、 エルニーニョ現象の兆候を可視化することだった。 使用言語は PL/I。処理基盤はフレームバッファ型専用ハード(512×512)。 画像は1ラインずつ生成され、CRTに描画されていく。
当時の処理速度は約1〜2分。同等の処理に他大学では数時間〜1日を要する時代に、 この環境は国内でも極めて先端的なものだった。 研究成果はテレビジョン学会(1986年)にて発表。
— この思想がSidekickの本質に繋がっている。
テレビの「色」を、
回路として設計・量産した。
東芝オーディオビデオエンジニアリング㈱(東芝AVE)5期生として入社。 埼玉県深谷市の東芝深谷工場に配属。 ここにTV・VTRの設計から量産までの一貫ラインがあった。
担当は家庭用テレビ向けV/C/D ICの設計と量産—— 映像(Video)・色(Chroma)・同期(Deflection)の3系統を1チップに統合した回路。 なかでも同期系(Deflection)とI²C-BUSを主担当とし、 約20年にわたって設計・評価・量産移行までを手がけた。
4:3ブラウン管の時代、日本の茶の間の「色と輝度」は このラインで設計され、出荷されていた。
数百万台の家庭用テレビに搭載された
衛星画像で「見えない流れ」を数値化し、
テレビICで「色の信号」を回路として設計し、
写真家として「光の瞬間」を選び続けてきた。
その全てに共通するのは、膨大な情報から何を残し、何を捨てるかという判断だ。
Sidekickは、その判断をツールとして外に出す試みである。